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【名探偵コナン ハロウィンの花嫁】 から見るコナン君の凄さ

名探偵コナン ハロウィンの花嫁を見てきた感想

最近のSPY×FAMILYに続いて、

アニメの話、第2弾になります。

まず上のyoutube流せる人は聞いてほしい!

主題歌はBump of Chickenの「クロノスタシス」。

メチャクチャいい曲で、映画とマッチしてテンポが良い感じ。

ストーリーは黒ずくめが出てこないタイプの映画なので、

自分は見る気がなかったけど、友人に連れられ視聴。

結果、物語のテンポが良く全体的に構成は甘いところがあるが、

見ごたえもあり、あらかたメインキャラクターの活躍場面もあり、

コナンファンとしては満足の作品でした。

※以下若干映画のネタバレありになります。

今回のメインとなるのは警察学校のメンバー4人組。

詳細ストーリーについては割愛します。

今回の感想としては全員のコナンに対する圧倒的信頼感が凄すぎる件です。

とにかく全員がコナンを信頼している。

いつもであれば毛利小五郎の後ろについて行って、

捜査に潜入し最後に小五郎を麻酔銃で眠らせて事件解決となるが、

今回の映画はまるで違う。

コナンが単独で行動しまくり、

なぜか公安警察に信頼され、警視庁の捜査一課の会議に1人で参加している場面があります。

このあたりが設定がガバガバと思う反面、

コナンの日頃の行いがここまで人の信頼を高めたのかなと思ったり。

マーケティングでも大切になってくる顧客との信頼関係を築くために、

日頃から信頼残高を貯めていくということが必要だけど、

見た目が小学生の子供に対してここまでの大人の信頼感は

少しやりすぎ感がある気がする。

ドラえもん映画でのび太が急にカッコよくなるような、

映画だからこそ許される特別仕様の設定と似ているのかな。

あとはロシアの民間部隊が出てくるが、

ウクライナとの情勢的にも、核ミサイルが使われたら、

こんな映画流せたもんじゃないので、

映画の公開を早めた感はある。

そのため季節外れのハロウィンがテーマとなっているのかな。

総じて改めて映画の総評を言うと、

設定は甘いところがありつつも、全体的にテンポが良く、

主題歌も素晴らしいので近年のコナンの中ではヒット作になるんじゃないかな。

実際に公開後3日間で最速の19億円を突破しており、

コナン映画市場最速の達成となっています。

まだまだ続きそうなコナンの次回作はなんと黒ずくめが登場!!

そろそろ終わって欲しいw

ここから全部映画は見るつもりで行こうかな。。

まだまだどうなるかわからない展開ですが、

乗り掛かった舟なので途中で降りれません。。。

ということで今回はコナンの映画の紹介になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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